土曜日のオープンに、少し遅れて看板を出しに行こうとしたら、2人の男性が立っていた。いかにも若い！彼らがジャズ？ バリレラに？と思わず聞いてしまった。
話を聞くと、大学のジャズ研に入っていて1・2年生の先輩・後輩の二人であった。まだ、18、19才の若者。うれしくなってしまった。先輩はトランペット、後輩はテナー・サックス＆ピアノ担当らしい。
この日のオープニング、バードランドのアート・ブレイキーをかけると、もう大好きです！と言っていた。またまた、うれしくなってきた。
彼らは、これからいっぱい音楽を聴くんだろうなあ、と思うと何だか羨ましくなってきた。こんな人たちにも来て欲しいと思う１日であった。
