身の引きしまる思い

今日は、リピーターさんが4名おられた。ちゃんと聴いてくださっている。うれしかったー。

もう一つうれしかったことに、8時過ぎに若い方が入ってこられ、目を閉じてズーッと聴いている。何か感じた。少しお話をすると、大学時代、ジャズ研在籍のテナー・サックス吹きであった。ビ・バップからコンテンポラリーまで幅広く聴かれるとか。

こういった方々からジャズに馴染みの薄い方々まで、気分よくしていただくためにも、気を引き締めてレコードのセレクトをしなくてはと、改めて実感しました。

最後の方には、「ブラックホークのマイルス」に針を落としました。ハンク・モブレーが、短期間マイルス・グループに在籍していた時のライヴアルバムで、音が抜群にいいです。